これまでの活動

2019/9/19

  • 場所:根岸森林公園(横浜市中区)
  • 時間:10:00~12:00
  • 参加者:(大人9名/子ども12名・・・0歳1名・2歳2名・3歳3名・4歳3名・5歳2名・6歳1名)

 

晴天に恵まれて無事に開催できました。心地よい風が吹き抜ける芝生広場でまずは凧揚げ遊び。ゴミ袋を膨らませて、紙テープをつけた母手作りのクラゲ凧が大好評でした。

 

子どもたちが走るとふわりと舞い上がり、テープがなびいてきれいでした。大きいのから小さいのまで、たくさん上がりました。

 

子どもたちは、大きなパラバルーンに大興奮。大人が持って高く上げると広いテントのようになって、その中をジャンプしたり走り抜けたり、みんな楽しそうでした。ボールを転がしたり、跳ねさせたり、いろいろな遊びをしました。

 

大縄を使った電車ごっこやシャボン玉遊びも盛り上がりました。青い空の下、みんなでお弁当を広げて食べていると「遠足みたい!」と子どもたちもうれしそう。初参加の赤ちゃんとワンちゃんも木陰でひとやすみ。母たちも癒されるひとときでした。

 

解散後も遊び足りない子どもたちは、馬の博物館へ行ったり、大きな滑り台がある公園へ移動したりと、それぞれに楽しい時間を過ごしました。たくさんのご参加、ありがとうございました!


2019/9/15

金沢文庫芸術祭 オープニングフェスティバルに初出展しました!

・場所:横浜 海の公園 ワークショップブース

・10:00~15:00

こどもの未来は地球の未来をテーマに掲げる、今年で21回目の開催となる「金沢文庫芸術祭」オープニングフェスティバルに子育て・親育てサークルKOTOKOTOが初出展しました。子どもたちのアート作品を展示する他、小さい子ども向けのワークショップとして、貝殻とシーグラスを使ったガラガラ、新聞紙を使ったお散歩カメさん、カラフルな紙を使ったモビールづくりを行いました。母たちの手作り雑貨やアクセサリー、中古の子ども服も販売しました。たくさんのご来場ありがとうございました。

 

2019/8/22

  • 場所:ほどがや市民活動センターアワーズ
  • 時間:10:00~12:00
  • 参加者:(大人4名/子ども4名・・・0歳1名・3歳1名・5歳2名)

透明プラコップ、花紙、テグス、折り紙を使ってカラフル風鈴を作りました。一人ひとり色合いや貼り方が違って雲のようにも、クラゲのようにも見えました。

縁日遊びで金魚が出てきたので『きんぎょがにげた』の絵本を読み聞かせしました。初めて参加してくれた1歳の男の子も逃げたきんぎょを見つけて指さしていました。

手遊びは、わらべ歌の「あんたがたどこさ」を親子でやりました。座って両手で脚をたたき、歌詞の「さ」が出てきたところで両手を頭に。最後の「この葉をちょいとかぶせ」で、ハンカチをかぶせて遊びました。みんな元気に歌えました。

縁日遊びは、紙の金魚すくい、魚釣り、輪投げをしました。当てくじでは、風船張り子、風車、花紙の金魚、紙のキャンディが当たって、みんな大喜び。お土産いっぱいで帰りました。

2019/7/18

  • 場所:ほどがや市民活動センターアワーズ
  • 時間:10:00~12:00
  • 参加者:(大人9名/子ども11名・・・0歳1名・3歳3名・4歳2名・5歳4名・6歳1名)

 

本日は、新しいお客様もお迎えして皆で工作をしました。

カップケーキの型に文字盤を描いて腕時計を作りました。

ベルトには輪ゴムをつけて、伸び縮みできるようにしてあります。 


工作の得意なK君は大好きなプテラノドンを作っていました。

鋭いくちばしと大きな翼が本物そっくり!

「プテラノドンは翼竜なんだよ!翼竜はほかにもいるよ、ケツァルコアトルスとか」と恐竜のことを詳しく教えてくれました。

 

この日のお母さんの持ち寄り絵本は「しろくまのパンツ」でした。

しろくまが自分のパンツを探す仕掛け絵本です。

次々出てくる色んなパンツに子ども達はにんまり。

最後のまさかのオチにはお母さんも一緒に笑って、楽しい時間となりました。

 

 


2019/6/20

  • 場所:横浜市青少年育成センター
  • 時間:10:00~12:00
  • 参加者:(大人4名/子ども4名・・・4歳2名・5歳1名・6歳1名)

 

本日は、いつもと趣向を変えて大人の読書はお休みです。

おすすめ絵本を持ち寄って、読み聞かせをしました。 

 


読み聞かせの後は、工作の時間です。

「手形アート」に初挑戦!

色紙に子どもの手形を線でとって、色を塗ったり

折り紙を貼り付けたり、

子どもたちの様々なアイデアで

素敵な手形ができました♪

 

室内遊びの後は、横浜公園でお昼ご飯を食べました。

 

食後は船の遊具で遊んで身体を動かします。

「みんなー!このままだとかいぞくせんにぶつかるぞー!!」

「エンジンをもっとまわせーー!!」

子ども達は船員になって、協力しながら航海をしていました。

 

 

横浜公園には、水の広場があり、

ライオンの口から勢いよく流れる水に

子どもたちはキャーキャー大はしゃぎ。

暑い季節にぴったりの水遊びができました。


2019/5/30

  • 場所:ほどがや市民活動センターアワーズ
  • 時間:10:00~12:00
  • 参加者:(大人9名/子ども9名・・・0歳1名・2歳1名・3歳1名・4歳3名・5歳2名・6歳1名)

今日は大人たちが読書をしている間、

子どもたちは別室で託児係と一緒に過ごしました。

 

ブロックのおもちゃで遊んだり、

紙コップと折り紙を使ってポシェットを作りました。

どこの子もキラキラの折り紙を貼って

世界に一つだけの素敵なポシェットが完成です!

 

 


読書&フリートークは、羽仁もと子著『おさなごを発見せよ』より、

「子供を愉快ならしむること」を読みました。

子どもを不快にさせる大人の態度や言動って何だろう。

話は、自分たちの両親や義理の両親との付き合い方まで及びました。

日ごろでは語られないような悩みが、

皆で読書をすることで、打ち明けやすくなる事も読書の魅力です。

 

子どもを信じること、信頼関係を築くことの難しさ、そして大切さを実感する読書となりました。

最後は親子一緒に手遊びと紙芝居の時間です。

今日の手遊びは「ミックスジュース」

リンゴやぶどう、色んな果物を作ってグルグル混ぜて…

美味しいミックスジュースの完成です!

「かんぱーい」と最後は皆で元気よく乾杯しました。

 

紙芝居は「おばけちゃんとことこ」

次々現れるおばけに皆大興奮!

おばけを指さして大盛り上がりでした。

帰りは皆、自分たちが作ったポシェットを大事そうに持って

さよならをしました。


2019/4/19

  • 場所:根岸森林公園
  • 時間:10:00~12:00
  • 参加者:(大人6名/子ども8名・・・3歳2名・4歳3名・5歳2名・6歳1名)

 

この日はとても良い天気で、まさに公園日和でした。

根岸森林公園の敷地内には馬の博物館があり、

ポニーセンターではサラブレットやポニーを見ることができます。

 

「うま、おおきいねぇ…」

自分たちの背丈よりもうんと大きい馬に、子どもたちは興味津々。

 

するとスタッフの方が胸ポケットから折り紙とはさみを取り出し

チョキチョキと何かを作り始めました。

「なにをつくっているのかな?」

大人も子どももスタッフさんの周りに集まります。

 

スタッフの方が作ってくださったのは、馬の切り絵でした。

「すごーい!!」皆大感激です。

その後も、ウサギや蝶、クワガタムシやティラノサウルスなど、

子どもたちの好きなものを次々に切る姿はまるで魔法使いのよう。

みんな大喜びです。とっても素敵な思い出になりました。


今日はKOTOKOTO初めての外遊び、

先頭の子が大きなKOTOKOTOの旗を振り、

皆で電車ごっこをして芝生に向かいました。

 

芝生では縄跳びや綱引きをして遊び、

とても楽しいひと時となりました。

 

これからも公園遊びのときはこの旗が目印です。

もし見かけましたら、お気軽に参加してくださいね!


2019/3/18

  • 場所:横浜市常盤台コミュニティハウス
  • 時間:10:00~12:00
  • 参加者:(大人13名/子ども12名・・・2歳2名・3歳1名・4歳6名・5歳2名・6歳1名)

今回の親子での手遊びは、指同士がお散歩です。

「おねえさんがかけてきて」「まがりかどでぶつかって」「アイタタタ・・・」「ごめんね」「ごめんね」

小さな人たちはお姉さん指を動かすのが難しそう。

「あかちゃんがあるいてる~」赤ちゃん指のお散歩に皆で大笑いです。

 

続いて絵本「にじのむこう」「もりのてがみ」を読みました。

ページを開くごとに、虹の色が増えていく仕掛け絵本に

子どもたちは興味津々でした。

 

読書&フリートークは、羽仁もと子著『おさなごを発見せよ』より、「電車のなかで見た母と子」と「事実に即して取り扱う」を読みました。

公共交通機関で子どもが騒いだりした時、親としてどう対処するか、おやつの与え方など、親からどのような躾を受けて育ったかも含めて、それぞれの家庭での様子やルールを聞き合いました。

 

子どもと電車やバスに乗っていて、目の前で舌打ちされた苦い経験のある方が多くいましたが、

 

それを子どもならではの純粋無垢な発言で乗り切った微笑ましいエピソードも出て、勇気づけられました。



2019/2/27

  • 場所:横浜市青少年育成センター
  • 時間:10:00~12:00
  • 参加者(大人13名/子供11名・・・0歳1名・2歳1名・3歳2名・4歳5名・5歳1名・6歳1名)

 

KOTOKOTO第一回目の活動の様子です。

 

まずは親子で一緒に手遊びを楽しみました。「とことこ~」と二本指で子供たちの腕やお母さんの背中をお散歩です。くすぐったーいと沢山の笑い声が聞こえました。

 

次は絵本の読み聞かせです。小さい子向けの絵本から、大きい子向けの絵本まで、様々な絵本を読みました。

どの子たちも自分のお母さんが絵本を読む番になると、とびきり嬉しい顔になるのが印象的でした。

 

その後、託児係のお母さんと子供たちで遊び、大人たちは読書をしました。

この日は横浜幼児生活団の先生を3人お招きし、育児の悩みを相談しながら、子供と向き合う大切さについて皆で熱心にお話しました。日常の悩みに「あるある~」と共感し、笑いあり涙ありの濃い時間となりました。

 

子供たちは年齢の違う子同士が、和気あいあいとブロックやカルタやお絵かきなどの遊びを楽しんでいました。